代替馬　スピカシチー（カメルーンⅡ）　第２５戦

友駿愛馬第３８号はマリアンヌシチーの代替馬。

マリアンヌシチーの代替はスピカシチー（カメルーンⅡ）とアリエルシチー（フランスⅡ）に振り分けられたが、父アドマイヤムーンに対する思い入れと早期にデビュー出来そうだったことからアリエルの打診を断りスピカシチーに交換して貰った。

思惑通り２歳７月の早期デビュー。小柄だし結果は諦めていたが、見どころのある末脚で芝でもダートでも６、７着は確保。そして交流戦で、脚色劣勢ながらハナ差で凌ぎ切り優勝。

昇級してからも勝ち負けには程遠いが内容や時計はともかく８戦連続出走奨励金確保など、村山明調教師は蛯名正義、岩田康誠、戸崎圭太と言ったビッグネームを乗せてくださり、また想定を見て機敏に少頭数のレースを選択したり本当に上手くやってくださった。

しかし、気性の悪さが強くなり、ろくに調教も出来なくなったことから、環境を変えるために関東の中野栄治厩舎に転厩。

転厩緒戦はしてからは急遽の乗り替わりで出会うことになった中井裕二騎手の素晴らしい判断と騎乗で５着とスピカシチー生涯初の中央での掲示板を確保！！続くレースも６着と好走。

しかし、美浦でも時間の経過と共に気性の悪さが強くなり、やはり追い切りもろくに出来ない状態に。そんな中、交流戦でも大敗続き、中央でもさっぱり。

前走後、４月１３日にマイティーステーブルに放牧に出され、２１日辺りに帰厩。

５月１日　浦和１０Ｒ　ＪＲＡ指定交流　マルチスター特別　Ｂ２Ｂ３　中央５００万下　ダート１４００ｍ　にスピカシチーの鞍上２０人目となる南関東競馬所属の和田譲治騎手で出走！！

出走数は１２頭。

９着／１０番人気。

もはや、地方交流戦でも見せ場なし。

そしてついにレース後、次走で進退を検討の文字が。近走内容やまともに追い切りできないことから、これは仕方なし。なんの異論もない。

レース回顧とレース後の和田譲治騎手と中野栄治調教師のコメントを掲載。

（２０１４年６月１日立ち上げ即完結）

２０１４年６月１日立ち上げ

●前走後、４月１３日辺りにマイティーステーブルへ放牧に出され、２１日辺りに帰厩。次走は５月１日の交流戦
●追い切り情報（６月１日作成）
●気になる出走馬編成表（５月１日　浦和１０Ｒ）
●出馬確定表
●騎手は地方の和田譲治騎手　ほっさん評価　地方「Ｄ」
●専門誌の印と評価
●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント
●各陣営のコメント
●ほっさん予想
●レース　
●レース後の騎手・調教師のコメント
●気になる賞金は
●今後の展望
●最後に

●前走後、４月１３日辺りにマイティーステーブルへ放牧に出され、２１日辺りに帰厩。次走は５月１日の交流戦

　もはや、中央でも地方交流でも全く見せ場なく大敗を繰り返している我らが愛馬スピカシチーですが、前走後連闘だったこともあり４月１３日辺りにマイティーステーブルへ放牧に出され、２１日くらいに交流戦への投票の為に帰厩しました。

　そして交流戦に投票し、無事に選出！！

　次走は５月１日　浦和１０Ｒ　ＪＲＡ指定交流　マルチスター特別　Ｂ２Ｂ３　中央５００万下　ダート１４００ｍ　に南関東競馬所属の和田譲治騎手で出走ということになりました。

　もはや交流戦でも見せ場がなく、同じ地方でも全体的にレベルの高い南関ではさっぱり出番がないと思われますが、以前は南関でも４着に来ていた馬です。少しでも好走を期待します。

●追い切り情報（６月１日作成）

前走前　連闘の為、中間軽め

４月２３日　美浦北Ｃ　稍重馬場　強めに追う

助手
３Ｆ　４２．５
１Ｆ　１３．１［３］

４月２３日　美浦北Ｃ　稍重馬場　馬なり余力

助手
６Ｆ　８９．９
５Ｆ　７４．２
４Ｆ　５９．３
３Ｆ　４４．５
１Ｆ　１５．５［３］

４月２５日　美浦北Ｃ　良馬場　馬なり余力

助手
４Ｆ　６１．０
３Ｆ　４４．９
１Ｆ　１４．３［３］

　４月２３日、コースで１本目はハロン１５秒程度で長め、２本目は短いもののハロン１３秒程度のところを乗られました。まともに追い切れない昨今のスピカシチーにしてはまずまず追い切れていますね。

　４月２５日、１６－１５－１５－１４で追い切られました。今回も軽めながらスピカシチーにしてはまともに追い切れていますねぇ。私ほっさんの追い切り評価は「Ｃ」です。動きは全然たいしたことはないですが、ハロン１５秒程度ながら時計を数本計時していることはスピカシチーとしては少し前進ですね。ですので最低の「Ｄ」ではありません。しかし、追い切りの軽さ、動きから、これ以上の評価を出すこともできません。

●気になる出走馬編成表（５月１日　浦和１０Ｒ）

**出走馬編成表　５月１日　浦和１０Ｒ　マルチスター特別　Ｂ２Ｂ３　中央５００万下　ダート１４００ｍ　フルゲート１２頭　登録数１４頭**
	馬名	前走		着	人	過去着順
	アルボランシー	３／１８　交流	高知ダ１４００	３	２	交	交	交	交
	ウメジマダイオー	４／０５　５００万	中山ダ１２００	１４	１６	１４	１６	交	交
	グロシュラライト	１２／０５　交流	園田ダ１４００	６	２	１６	５	１４	７
	コンテパルティロ	３／２８　地方	浦和ダ１５００	７	７	地	地	地	地
	スピカシチー	３／２９　５００万	中京ダ１８００	７	９	１０	交	交	６
	セイウンシェンロン	４／１８　地方	川崎ダ１６００	１２	１３	地	地	地	地
	ディープジュジュ	２／２０　地方	浦和ダ１４００	４	４	地	地	地	地
補	ペプチドウインド	２／２２　５００万	小倉ダ２４００	１４	９	１	２	４	２
補	ボーイフレンド	３／０１　５００万	小倉芝２０００	１２	３	３	７	９	７
	マイネルドメニカ	３／２９　５００万	中山ダ１８００	６	６	５	８	５	１４
	モリデンバーグ	３／２６　地方	浦和ダ１４００	３	１	地	地	地	地
	リアライズキング	３／２７　地方	浦和ダ１４００	６	４	地	地	地	地
	リュウツバメ	３／３０　５００万	中山ダ１２００	１２	１４	１１	１１	交	交
	レッカ	４／１４　地方	川崎ダ１４００	９	１２	地	地	地	地

表中　「補」は補欠の馬

フルゲート１２頭のところに現在１４頭、内補欠２頭が編成されています。

●出馬確定表

2014年5月1日（木）　浦　和　第１０競走　ダート　1400ｍ（左）16:00発走

ＪＲＡ交流
マルチスター特別Ｂ２Ｂ３選抜馬
（サラブレッド系　一般別定）

賞金　1着4,000,000円　2着1,200,000円　3着680,000円　4着520,000円　5着400,000円　

馬名	騎手	前走		着	人	過去着順
アルボランシー	山崎誠士	３／１８　交流	高知ダ１４００	３	２	交	交	交	交
ウメジマダイオー	大庭和弥	４／０５　５００万	中山ダ１２００	１４	１６	１４	１６	交	交
グロシュラライト	坂井英光	１２／０５　交流	園田ダ１４００	６	２	１６	５	１４	７
コンテパルティロ	真島大輔	３／２８　地方	浦和ダ１５００	７	７	地	地	地	地
スピカシチー	和田譲治	３／２９　５００万	中京ダ１８００	７	９	１０	交	交	６
セイウンシェンロン	寺島憂人	４／１８　地方	川崎ダ１６００	１２	１３	地	地	地	地
ディープジュジュ	内田利雄	２／２０　地方	浦和ダ１４００	４	４	地	地	地	地
マイネルドメニカ	森泰斗	３／２９　５００万	中山ダ１８００	６	６	５	８	５	１４
モリデンバーグ	石崎隆之	３／２６　地方	浦和ダ１４００	３	１	地	地	地	地
リアライズキング	左海誠二	３／２７　地方	浦和ダ１４００	６	４	地	地	地	地
リュウツバメ	張田京	３／３０　５００万	中山ダ１２００	１２	１４	１１	１１	交	交
レッカ	笹川翼	４／１４　地方	川崎ダ１４００	９	１２	地	地	地	地

補欠だったペプチドウインドと強敵と思われたボーイフレンドが除外になりました。

表中　騎手の太字は乗り替わり

●騎手は地方の和田譲治騎手　ほっさん評価　地方「Ｄ」

　今回のスピカシチーの鞍上はスピカシチーの鞍上２０人目となる南関東競馬所属の和田譲治騎手です。ついに２０人目の騎手となりました（笑）。

　正直、中央でも５度（未勝利）しか騎乗されておらず、名前しか知りません。南関でもそんなに目立つという騎手ではないですね。いろいろと調べて見ると南関で騎手リーディング１０位前後の騎手のようです。微妙ですねぇ（笑）。馬が馬だけにここに戸崎圭太騎手や内田博幸騎手が乗りに来てくれるわけもなく・・・。

　まぁ、だれが乗っても、スピカシチーの現状では結果はさほど変わらないとは思いますが・・・。それでも上手く手が合えば有り難いんですけどね。

　私の愛馬に騎乗していただくのは初めての騎手です。

　２０１４年４月３０日現在、地方通算４５９勝、勝率６．９パーセント、連対率１４．８パーセント。

　昨年（２０１３年）は地方８５勝、勝率８．９パーセント、連対率１７．９パーセント。南関リーディング１１位。今年はここまで３８勝で勝率９．６パーセント、連対率１８．３パーセント、南関リーディング７位と好調。

　和田譲治（わだ　じょうじ）は１９８４年２月１１日生まれの２９歳。地方競馬の大井競馬場（東京都騎手会）所属の１２年目の騎手である。地方競馬教養センター長期騎手課程第７５期生。

　赤間清松厩舎から騎手デビュー。２００２年４月２２日第２回大井競馬１日目第６競走選抜３歳一般戦マキノオペラで初騎乗（１３頭立て６番人気１３着）。同年７月３日第６回大井競馬２日目第１０競走さそり座特別（Ｃ２二組）をスマシガオで逃げ切り優勝（１４頭立て６番人気）し、１８戦目で初勝利をあげる。同時に大井からデビューした３人の騎手（有年淳、大澤寛之）のなかでは一番遅い初勝利で、乗鞍も少なかった。

　２００４年３月２２日全日本新人王争覇戦出場（６位）。

　２００５年５月１３日第３回大井競馬６日目第２競走３歳条件戦（１４万円未満）を１４頭立て１０番人気のベルモントジャイブで優勝し、当時日本競馬史上最高配当額となる三連単１３００万円馬券を演出した。

　２００６年３月１１日２回中山５日目第７競走３歳５００万以下でスズランサイレンスに騎乗（１６頭立て１５番人気１３着）し、中央競馬初騎乗。

　２００７年９月２１日第１１回大井競馬５日目第９競走台東区特別（Ｃ１一組選抜）をトップストーリーで優勝（８頭立て５番人気）し、地方競馬通算１００勝達成。

　２００８年４月７日第１回大井競馬１日目第６競走Ｃ３九組十組十一組条件戦でトートテンペストに騎乗（１１頭立て４番人気４位入線）した際、前検量と後検量の差が１ｋｇを超えたため規定により騎乗馬が失格、以降同日の騎乗予定馬はすべて乗り替わりとなり、翌４月８日から２０日までの実効１０日間の騎乗停止処分を受けた。

　２０１０年１月２０日第１６回大井競馬３日目第２競走３歳条件戦（５１万円未満）をセンノカガヤキで優勝（１４頭立て４番人気）し、地方競馬通算２００勝達成。同年１１月１５日付けで朝倉実厩舎から嶋田幸晴厩舎に所属が変更された。

　デビュー当初はやや出遅れていたが、当時からたびたび人気薄の馬で馬券に絡み波乱を演出する穴騎手として知られる。２００７年２２勝、２００８年４８勝と急成長を見せている期待の若手騎手である。

　２０１２年１０月２１日付で嶋田幸晴厩舎所属から東京都騎手会所属に変更となった。

　ほっさん愛馬での成績　（初騎乗）

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「アルボランシーの前走は勝った相手が強かったし、馬場と展開も不向き。得意の浦和コースで今度こそ。相手筆頭には充実一途のモリデンバーグを指名。ハイペース必至で、末脚が切れそうだ。グロシュラライトは関西から意欲の遠征。放牧で立て直されて好仕上げ。初めての左回りでも交流戦なら緒戦から勝ち負けに。」

予想家の印

馬名竹内康大木尚善林浩ＣＰＵ

スピカシチー

アルボランシー ○ ○ ○

リアライズキング ▲ △ ◎

リュウツバメ △△ △

グロシュラライト △△

ディープジュジュ △ △

マイネルドメニカ ◎ ◎ △△

モリデンバーグ △ ▲ ▲

レッカ △

二重△は△△で処理
あとは無印

馬名	竹内康	大木尚	善林浩
スピカシチー
アルボランシー	○	○	○
リアライズキング	▲	△	◎
リュウツバメ	△△		△
グロシュラライト		△△
ディープジュジュ		△	△
マイネルドメニカ	◎	◎	△△
モリデンバーグ	△	▲	▲
レッカ	△

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

スピカシチー（７着）

　「気難しいところがあるようで、ハミを取って走ってくれませんでした。しかし、直線は最後方になるかと思いましたが、そこからひと伸びしてくれました」（柴山雄一騎手・友駿ホースクラブ公式ＨＰ）

　「乗り役の話では気難しい面を出していたとのことで、今一つ集中して走ってくれませんでした。もう少し頑張って欲しいと思いましたが、レース後連闘の疲れなどもないようなので、交流戦を視野に入れながら調整していきたいと思います。なお、2～3日様子を見て場合によっては短期放牧で気分転換を図りたいと考えています」（中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式ＨＰ）

●各陣営のコメント

スピカシチー

　「稽古で気性難を見せていましたが、いつものことで特に心配はいりません。このところ馬場が合わず、一息の競馬が続いていますが、今回も降雨の影響が残りそうです。何とかスムーズにレースを運ぶことが出来れば上位入賞も十分可能なので、気持ち良く走らせたいところです」（中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式ＨＰ）

●ほっさん予想

　ここ数戦は交流戦でも全く良いところがなく、ましてや交流戦でも比較的レベルの高い南関ですから、常識的には出番がないでしょう。しかし、以前は南関でも４着に来たことがありますし、そういった僅かな望みにかけることにしましょう（笑）。その時よりもきちんと追い切りは消化できていますし・・・。

●レース　

　スピカシチーの馬体重は前走マイナス６キロの４５０キロ。スタートは悪くないのですが、二の脚が遅く、一気に後方に下がり、後ろから２番手のポジションになります。せっかくの１番枠がこれではどうしようもないですね。本当にもう走る気が見られません。

　道中も走る気がなくポツンと最後方に置かれます。ジョッキーが気合いをつけてくれますが・・・。

　その後は後ろ過ぎて映像でも確認出来ず、垂れてきた３頭を交わして９着で入線したようです。全く良いところがなかったですね。　

2014年5月1日（木）浦　和第１０競走ダート 1400ｍ（左）天候：晴　馬場：重

ＪＲＡ交流
マルチスター特別Ｂ２Ｂ３選抜馬
（サラブレッド系　一般別定）

賞金　1着 4,000,000円

2着 1,200,000円

3着 680,000円

4着 520,000円

5着 400,000円

１０R 成績表
着順	枠番	馬番	馬名	所属	性齢	負担重量	騎手 (所属)	調教師	馬体重	差	タイム	着差	上り 3F	人気
1	5	6	グロシュラライト	JRA	牡 4	57.0	坂井英(大井)	牧浦充	443	0	1:28:3		39.1	7
2	6	8	マイネルドメニカ	JRA	牡 5	57.0	森泰斗(船橋)	畠山重	497	3	1:28:3	アタマ	38.3	2
3	7	9	モリデンバーグ	浦和	牡 4	55.0	石崎隆(船橋)	山越光	538	1	1:29:5	６	38.1	3
4	5	5	リュウツバメ	JRA	牝 4	55.0	張田京(船橋)	和田道	529	7	1:29:7	１	40.6	6
5	8	12	ウメジマダイオー	JRA	牡 5	57.0	大庭和(JRA)	畠山重	512	0	1:29:7	アタマ	39.1	11
6	3	3	アルボランシー	JRA	牝 6	55.0	山崎誠(川崎)	和田雄	477	6	1:30:0	１１／２	39.1	1
7	6	7	ディープジュジュ	浦和	牡 4	57.0	内田利(浦和)	稲葉道	486	1	1:30:5	２１／２	39.8	5
8	8	11	レッカ	浦和	牝 7	53.0	笹川翼(大井)	内野健	528	11	1:31:3	４	41.5	8
9	1	1	スピカシチー	JRA	牝 5	55.0	和田譲(大井)	中野栄	450	-6	1:31:4	クビ	39.2	10
10	7	10	コンテパルティロ	浦和	牡 5	55.0	真島大(大井)	酒井一	517	3	1:31:8	２	41.8	9
11	2	2	セイウンシェンロン	浦和	牡 7	55.0	寺島憂(浦和)	冨田敏	459	-3	1:32:5	４	40.9	12
12	4	4	リアライズキング	浦和	牡 6	57.0	左海誠(船橋)	小久智	525	8	1:32:9	２	42.0	4

上り 4F 52.0 3F 39.2

ハロンタイム
12.2- 11.6- 12.5- 12.8- 12.3- 13.4- 13.5

コーナー通過順
１角 5,6,11,10,4,8,12,3,7,2,1,9
２角 5,6,11,10,8,4,12,7,3,2,9,1
３角 5,6,8,11,10,12,7,3,4,9,2,1
４角 6,8,5,11,12,3,7,9,10-4,2,1

●レース後の騎手・調教師のコメント

スピカシチー（９着）

　「軽い馬場で前が止まらず、距離的にも少し忙しいようでした」（和田譲治騎手・友駿ホースクラブ公式ＨＰ）

　「今回は時計の出る馬場で追走で一杯になってしまいました。交流戦のほうがメンバー的にいいかと思いましたが、やはり距離も短く忙しかったようです。このところ馬場などの条件に恵まれず結果を出すことができませんが、次走は芝のレースも視野に入れて変わり身を図りたいと思います。しかしそこである程度結果を出すことが出来なければ、進退を検討したほうが良いかもしれません」（中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式ＨＰ）

●気になる賞金は

　同じ南関の交流戦だったガーネットスター賞が１０着で３６７０００円の１口６６４円でしたから、同程度の金額だと思います。

●今後の展望

　上記、レース後の中野栄治調教師のコメントにありますように、ついに”進退を検討”の文字が出てきました。次走芝を使って変わり身が見られなければ引退ということでしょうが、ここまでいろんな条件で試されて来ましたし、年齢を重ねるごとに気難しく、調教もろくにできない中で、これ以上は望めませんし、全く異論はありません。

●最後に

　愛馬バウンスシャッセのオークス出走などがあり、本編の立ち上げがレース後しかも１か月と大変遅くなりました。実はレース前に編成表などは用意していたのですが、全体がお見せできるほどに仕上がっておらず、事後のアップとなりました。

　しかし、スピカシチーは代替でいただいた無料馬とはいえ、思い入れの強い馬ですし、このまま放っておくわけにも行かずようやく１か月遅れで立ち上げることができました。明日は早速最終レースとなるかも知れない盛岡の芝の交流戦です。

　そのまま次編に移行することにいたします。